【黄禹錫】ウリが一晩掛かりで考えた釈明ニダ,拝聴しる!

12/12に一度「退院」が伝えられたウソツク大先生ですが,その日のうちに「再入院」し,翌13日,14日は病院から直接研究室やら農場やらに出勤しており,どうやら昨15日は病院から一歩も外に出なかった模様.
その間,もちろんメディアの質問には一切答えず.
また昨15日夜は病院側スタッフも締め出し,夫人や李柄千(い・びょんちょん)ら関係者だけが傍にいる状態で今後の対策を話し合っていたようです.


で,一夜明けた今日,黄禹錫の記者会見というのがありました.




黄禹錫・ソウル大教授は「患者合わせ型幹細胞を作ったが,ミズメディ病院の幹細胞と取り違えたらしい」と16日明らかにした.


黄教授はこの日,ソウル大獣医学部スコフィールドホールで行った記者会見でこのように述べ,「合わせ型幹細胞を作ったということは研究日誌や写真などで十分に検証できる」と強調した.


黄教授は「幹細胞を作ったが,のちに管理の粗忽さにより多くのミスがあった」として「総責任者としてお詫び申し上げ,白衣従軍(訳註:一兵卒として戦場に赴くこと)の姿勢で研究を立証したい」と述べた.


同氏は「さまざまな情況を考慮してみると,幹細胞がミズメディ病院で入れ替わったらしい」として「このことについて司法当局に迅速な捜査を丁重にお願いしたい」と述べた.


黄教授は続けて,Scineceに掲載された論文に関連しては「写真操作を認める」として「致命的なミスがあったため,共著者らの同意を得て幹細胞の真偽如何に関連して論文を撤回するよう要請した」と説明した.


黄教授は「後続論文を通じて名誉を回復したい」として「体細胞クローン分野で未発表の極めて意味のある重要な結果を得ており,著名な学術誌で審査中の論文もある」と述べた.


黄教授は併せて「胚芽幹細胞は5個あるが,これを2週間前に冷凍解除して培養しており,培養速度が極めて遅い」と付け加えた.


黄教授は「シャッテン教授も幹細胞を確認しており,最初に作った幹細胞が汚染された事実は1月初に政府に報告もしている」と述べた.



「幹細胞はちゃんとあったニダ」.
「うっかり別の幹細胞と取り違えたニダ」.
一晩考えた結果がこれですよ.


盧聖一の証言が本当なら,昨夜の段階で黄は幹細胞が「保管の過程で損なわれた」と言っていたわけです.
それだと安圭里の言う「カビにやられてダメになった」発言とも口裏を合わせ もとい,一応は符合します.
それが一晩寝て起きたら「取り違えた」に変わってしまった.
ちょうど いろんな方が例の論文の顕微鏡写真やDNAフィンガープリントをずらしたり伸び縮みさせたりしては「どれとどれが重なるかな?」とやっていたのと同様のパズルゲームを,
皮肉なことに黄自身も自分たちの過去の発言について行っているかのように見えてしまう.
もっともこちらのほうは「いじればいじるほど辻褄が合わなくなって行く」ような気がしますが,たぶん私の気のせいでしょう(笑).


ともあれ黄が自らの口で写真水増しを認める発言を行った意義は大きい.
これで金ソンジョンの「写真を増やせと言われた」発言の信憑性については完全に決着したと見てよいでしょうが,それだけに他ならぬ金の「PD手帳取材の時はどうかしていたニダ」発言が却って痛い.
余計なことを言わなければよかったのに,相手がMBCの時とYTNの時とで態度がコロコロ変わるんだから全くw



黄の結論としては「後続論文で成果を立証したい」と,どうやら引責辞職とか何とかは全く考えていない御様子ですが,立証も何も,インチキデータの件は既にクロ確定
あとは「故意か過失か」とかいった部分を残すのみで,上のように日替わり定食さながら次々に言い訳が出て来ているわけですが.



個別のデータの真偽とは別に,件の論文の「成果」──「かくかくしかじかの実験をやったらかくかくしかじかの結果が出たニダ」の部分──については,それこそ追実験一発で片付く問題でしょう.
後続論文とやらは全く必要ない.
どうしても研究職を続けたいのだったら,今後は論文一本書くたびに査読者の見ている前で追実験をやって見せることにしては如何かと.


ついでですが,シャッテンがいつの間にか「幹細胞を確認」したことになっているのも気になります.
実験は全てソウルでやっており,シャッテンの言うには自分はデータしか見ていないという話だった筈なのですが.



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by xrxkx | 2005-12-16 16:22 | ◆ 黄禹錫 / 卵子売買