カテゴリ:ここが変ニダ韓国人( 75 )
イラクで またも人質事件 / 韓国人の選択は
● 人質殺害予告し撤退要求 韓国にイラク武装勢力 (共同通信)
(原文 控え)

● 韓国人人質の殺害警告 「アルカーイダ」24時間内に撤退迫る (産経新聞)
(原文 控え)

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 前回 韓国人が捕まったときは「日本人と間違えられたのでは」等という風説も飛び交いましたが,今度のは 正真正銘 韓国軍の撤兵を要求する誘拐のようです.(韓国軍の追加派兵に関する記事は こちら: 原文 控え)

 ところで,前回の日本人人質事件の場合と 事情が異なるのは 次の2点.

1) 韓国の場合は 武力の使用,とくに「集団的自衛権」の行使に関して
 日本のような憲法による制約が無い.

2) 人質に取られた民間人の立場が決定的に違う.
 前回の日本人の場合は フリージャーナリストやNGO関係者,
 今回の韓国人の場合は 米軍の御用商人.

 このうち 2番については,おそらくは 人質になった韓国人の立場上「事前に韓国政府による退避勧告などは出ていなかった」と見てよいでしょうから,日本のときにあったような「自己責任論争」というのは もともと成立しにくい.従って 韓国輿論は もっぱら「派兵続行か,撤兵か」をめぐる論争に集中するでしょう.その意味で分かり易い.

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 念のため まとめておきますが,先の日本の場合,人質の家族が自衛隊の撤退を訴えたところから「自己責任論争」に火がついた.要するに,もともと自衛隊派遣に賛成の立場を取っていた親米論壇側は
「政府による再三の退避勧告を無視して家族のイラク入りを許しておきながら,
 今頃になって政府に人質救出の責任だけは一人前に問うのも図々しいし,
 まして そうした個人の軽率な行動のために 国家意思としての自衛隊派遣を
 反古にせよ等と言い出すのは筋が通らない」
という立場.一方の 自衛隊派遣反対派側は
「自衛隊であれ民間人であれ,
 危険を冒してイラクの復興支援に赴いている点は同じ.
 民間人にだけ『自己責任』を求めることこそ筋が通らない」
という主張.結局,双方が この人質事件を政治的に利用しようとして あれだけの騒ぎになった.

 面白いのは 事件発生当時に出た 米国務長官パウエルのコメントが 自衛隊派遣反対派の意見に酷似していたという点です. つまり,イラクの「復興支援」のために出掛ける日本などの民間人は,アメリカによるイラク占領統治にとって好都合な存在だということです.今や米軍によるイラク統治は行き詰まり,先のファルージャの掃討戦を見ても分かるように 反米勢力との戦闘は泥沼化の一途を辿っている.地元住民を手なずける仕事は軍隊だけでは無理なのです.だからこそ民間人がほしい.それを,アメリカによるイラク侵攻に反対していたはずの左寄りの人々が,都合のよいときだけ 侵略者の親玉の意見を有難がっている図というのは 悪趣味な冗談以上の何物でもない.

 一方で,自衛隊派遣に積極的に賛成していた右寄りの人々の中から
「人質の人命は日本人自身の手で守れ.
 それくらい出来なくて 何のための自衛隊か」
というくらいの意見が まるで出て来ないというのも おかしい.単に サマワの住民に水を配ったり 子供たちに鉛筆を配ったりしているだけでよいのなら 始めから無反動砲のような物騒な装備なんか持って行かなければよい.当然 空自・海自も不要.JICAの民間人でも送っておけば十分のはず.所詮 彼らから見れば自衛隊派遣もアメリカへの忠義立て以上の何物でもないということです.

 私は国連によるイラクの核査察が進行中だった頃から一貫して アメリカ他の対イラク武力行使にも 自衛隊派遣にも 反対の立場であり,その点 今も変わりはありませんが,あの人質事件をめぐる左右両論壇の論争を見る限り,どちらもバカじゃないかとしか思えません.

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 今回の韓国の場合,上述のような理由から そういう議論には おそらく ならない.問題は むしろ「撤兵論議」が本格化することで 再び韓国の政局全体が混乱するかも知れないという点ではないかと思います.
 既にウリ党は派兵賛成に転びました.6者協議のこともありますし,本気でアメリカのご機嫌を損ねるわけにいかないということくらいは いくら彼らでも分かっているはず.それで 韓国与党の常として ヒヨった.ところが 例の民労党は今も撤兵を求めている.これに韓国の大衆が飛びついたりしないか.その場合,先の総選挙でウリ党が一挙に過半数獲得を達成したことで弾劾騒動を切り抜けたかに見えた盧武鉉も 再び政権運営の基盤が揺らぐことになります.

 結局またローソクデモをやるのでしょうか,かの国では.傍観者としては少々食傷気味ですが.
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by xrxkx | 2004-06-21 16:22 | ここが変ニダ韓国人
反米教育キタ━━━━━ヽ( ゚∀゚)ノ━━━━━━━!!
a0026107_20024.jpg● 「韓国の反米授業」…米誌報道に論議沸騰 (中央日報)
(原文 控え)

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 せっかくの写真入り記事でしたので,その「TIME誌の表紙」なるものを掲載しておきましょう.

 TIMEが伝えているという この内容そのものは,つとに日本国内でも報じられている通りの内容なので,私たちとしては 別段驚くには当たりません.面白いのは
「相手がアメリカだと 韓国人は これほどまで相手の顔色に敏感」
という点です.韓国の学校教育の内容について アメリカ政府が公式に何かコメントしたわけでも何でもないのです.TIMEという一介の雑誌の記事に過ぎないものに,韓国では政府を挙げて大騒ぎしているわけです.これが「TIME」でなく「中央公論」や「諸君!」だったら,こんな事態が起きると思いますか? 韓国政府は黙殺,韓国メディアは「日本,またも歪曲報道」と逆ギレ,というあたりがオチでしょう.

 まぁ,この記事の出所は中央日報で,先日「太陽政策の…」でも書いたような「386世代」からは「保守反動・親米」呼ばわりされている三大新聞のひとつ (註: あとの2つは朝鮮日報と東亜日報.ちなみに「386世代」が最も好んで読むのは「ハンギョレ」らしい) なのですが,それを差し引いて読んでも面白い.同じ記事を もしハンギョレ等が書いたら,それこそ「それがどうした? 南北統一をアメリカが妨げて来たのは事実ではないか.事実を教えて何が悪い」という論調になりそうです.
 事ほど左様に昨今の韓国では北に対する甘さが目立つ.自分たちの行なっている「太陽政策」なるものが 結果として犯罪国家の延命を大いに手助けしているという自覚も無く,また 安易に統一々々と言う割に「統一朝鮮の人口の1/3を占めることになる旧北住民を どうやって食わせて行くのか」に関する明確な展望を持っているわけでもない.

 ところで,日本人から見て興味深いのは,「統一は民族の悲願」などと空念仏を唱え続けて来た 軍事政権時代以来の安易な民族主義教育が,むしろ左寄りの人々の間にへんな形で根付いているという点です.日本に住んでいると なかなか想像しにくい事ですが,もともとイデオロギー対立が生み出した分断国家である韓国では,反共イデオロギーに対する理解のある人よりも 左寄りの人のほうが むしろ民族主義的傾向を強く持っているようです.
(ついでに触れておくと,かつて こういう傾向を帯びた韓国人とのネット上の論争に於いて,私は彼らから何度となく「極右・民族主義者」呼ばわりされたものです.まるでアル中患者から酔っ払い呼ばわりされているに等しいわけで,苦笑するしかないですが.)
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by xrxkx | 2004-06-17 20:01 | ここが変ニダ韓国人
日本の《木偶の坊外交》が招くもの: 竹島編 1
● 竹島遊覧船が運航開始=日本人の乗船拒否-韓国 (時事通信)
(原文 控え)

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 2日前に報道された これが 実行に移されました.

 いつものことですが,韓国側による こうした既成事実の積み上げに対し,日本政府の対応は 生ぬるすぎる.単なる口先だけの抗議なら しないほうがマシです.「どうせ 日本政府の抗議など 負け犬の遠吠え.黙殺すれば済む」という侮りを受けるようなありさまで どうして主権国家としての外交が出来るか.
 竹島領有権をめぐる係争に関しては,日本側が国際司法裁判所での法的解決を訴えているのに対し,韓国側は交渉に応じようとせず,もっぱら既成事実の積み上げと第三国でのロビー活動に徹しています.実際,彼らのこうしたやり方は 侮りがたい成果を挙げていると見るべきです.こうした趨勢を 指を咥えて見ていることしかできないなら,領有権の主張など さっさと引っ込めてしまったほうがよい.
 それが嫌だと言うなら,最低でも経済制裁くらいはあって当然.また,日本側の主張に従えば この遊覧船は日本の領海を侵犯している訳ですから,海上保安庁は巡視艇を出し,必要なら海自の援護も付けて 有無を言わさず当該船舶を拿捕し,クルーから乗客まで全員日本に連れて来て 日本の国内法に則って裁かなくてはなりません.(むろん,遊覧船が停船命令に従わなかった場合には 結果として その遊覧船を撃沈することになろうとも 断固として武力行使に出なくてはなりません).
 たかが遊覧船だからと 大目に見続けていれば,こうした既成事実作りは今後も一層進み,韓国政府および一般の韓国人たちを慢心させるばかりです.日本側としては,むしろ韓国側のこうした実力行動を奇貨として,武力発動を含めて 取るべき措置を粛々と取り,この問題に対する第三国の関心を大いに集めるべきです.それ以外に 韓国側が国際司法裁判所への出頭に応じざるを得ない状況を作り出す手はありません.

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 余談ですが,実際のところ こんな遊覧船に乗りたがる日本人が どれくらいいるのでしょう.報道関係者なら やむを得ないかも知れませんが,日本からの一般旅行客や 韓国駐在中の日本人が こんなのに参加すれば,それこそ日本人自身が竹島を韓国領だと認めるに等しい.単なる物珍しさゆえに そういう軽率な真似をする日本人観光客が出て来そうで心配です.こんなのは むしろ日本政府が率先して日本人の乗船を禁止してもよいくらいです.ビザなし以外での千島への渡航を認めていないのと同じ理屈で,です.
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by xrxkx | 2004-06-17 19:06 | ここが変ニダ韓国人
びっくり愛犬先進国♪
● 「うそつきの韓国人」仏女優バルド氏が無礼な発言 ─中央日報 2001/12/04 (原文)
フランスの女優出身で動物保護財団を率いるブリジッド・バルドー氏(67、写真)が、韓国の補身湯(ポシンタン、犬肉スープ)文化に対し国内ラジオ番組とインタビュー途中に神経質的な反応を見せ、一方的に電話を切ったことで非難を買っている。

3日MBCラジオ「ソン・ソクフィの視線集中」(午前6~8時)の進行者、ソン・ソクフィ氏が「フランス人、ドイツ人、アメリカ人など韓国を訪れた外国人も犬の肉を食べるではないか」と質問すると、「(他の肉だと)だまされない限り食べない。よくうそをつく韓国人とはこれ以上対話できない」と言いながら電話を切った。

先月28日、国際電話で同番組と論争したバルドー氏は文化的相対性について話すソン氏の主張に対し「犬の肉を食べるのは野蛮人」と主張しながら韓国の飲食文化を繰り返し批判した。

およそ10分のインタビューが放送された後、MBCのホームページには聴取者からは非難の声が相次いだ。ネチズンのキム・ユンファンさんはバルドーの主張を「極めて主観的で偏狭だ」とし、イ・ホウさんも「韓国人全員をうそつきと罵倒するばかげた発言」と怒りを表した。

またヤン・ヨングァンさんは「バルドーの意見をあえて韓国の番組で放送する必要はなかった」とインタビューを行った放送社に対しても非難した。

申容昊(シン・ヨンホ)記者 < novae@joongang.co.kr >
2001.12.04 11:39
 一言で言うなら「どっちもどっちだな」ということですか.

 取り敢えず,「牛を食うのはOKで 犬を食うのはNG」という考え方に 何の疑問も抱かない,白人の 身勝手かつご都合主義的なアタマというのが,私には どうにも理解不能.この辺は 捕鯨禁止運動をめぐる問題などにも通じるものがあります.

 その一方で,韓国人に対しても「いちいち他人の目を気にすることなく,食いたければ断固食え」と言いたい.自分のやっていることに非が無いと思うなら 外国人の評判など気にする必要は無いはず.

 上の記事中,バルドーが「インタビュー途中に神経質的な反応を見せ」た等と書いているけれども,番組を見た韓国の視聴者の反応のほうが よほど「神経質的」ではないか,と思うわけですね.いつものことですが.所詮 どこの国でも 動物愛護論者などというものは こういう言い分しか出来ないものなのは もとより分かり切った事でしょうに,いちいち目くじら立てて どうするのでしょう.
(蛇足ながら 「インチキくさきもの…」でも書いたように,ここでも余分な「的」が入っています.中央日報の記者も大したレベルではないなw …これも いつものことですね)

(ただ,実際のところ どれくらいの外国人が インタビュー中でバルドーが言っているように 犬肉を それと知らずに食べているのか,という問題には 大いに関心はありますね.まぁ,韓国人としては 別に隠しているわけでも何でもなくて,単に外国人がハングルを読めないから犬肉と気付かないだけ,といったところではないかとは思いますが)

 さらに,この番組の進行役なども「文化的相対性」だの何だの言っています (註: これ,韓国人が「自国の風習が国外で受け入れられないこと」に関して弁解するときに 必ずと言ってよいほど持ち出す言い回しです) が,それにしては

● 「韓国人はイヌが大好き」ル・モンド電子版 (原文 控え)

などというニュースが殊更流れるのを見ても分かるように 自分たちが先進文明国民からどういう目で見られているかについて 常に気にしているらしい.かつての ソウル五輪の頃も そうでしたね.「対外イメージが悪くなるから」という理由で ソウル市内の補身湯屋さんを行政命令で郊外に引っ込ませたのは 一体どこの国だったかしら,と 失笑を堪え切れません.なぜ 当時から「補身湯文化」とやらを堂々と世界に誇って見せなかったのかしら.

 さらに
> またヤン・ヨングァンさんは
> 「バルドーの意見をあえて韓国の番組で放送する必要はなかった」
> とインタビューを行った放送社に対しても非難した。
というのも笑えます.韓国で放送しなかったら どこの国が放送するというのか.要するに「聞きたくない事は聞こえないふり」という 彼らの悪い癖が ここでも出ている.

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 もっとも,こんな短い記事中に よくも これだけ多くの「さすがKの国」と脱帽させるキーワードをちりばめられたものだ,という意味では 感心しますね.上述の「補身湯文化」とか「文化的相対性」とかは 言うに及ばず,「主観的で偏狭」だとか (「よりによってお前たちが恥ずかしげも無くそれを言うか?」という系列), 「韓国人全員を嘘つきと罵倒」 (上の「文化的相対性」と並んで韓国人の常套句のひとつである「性急な一般化」という言い回しの応用) だとか.
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by xrxkx | 2004-06-16 21:07 | ここが変ニダ韓国人
「太陽政策」の推進者たちは どこまで犯罪国家を甘やかすのか
※金総書記は訪韓を=核問題、米朝の同時行動で解決-韓国前大統領 (原文 控え)
※核問題解決すれば包括支援 韓国大統領 (原文 控え)
※南北関係、さらに進展を=金総書記 (原文 控え)

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 ただただ呆れるしかない.
 対北関係をめぐっては,日本と韓国との間には 思った以上の隔たりというか,温度差がありますね.

 昨今の韓国の対北政策に見られる こうした甘さは どこから来るのか 考えてみますと,どうも 原因は 次の3点にあるように思えてなりません.

【1】 「北朝鮮といえども我々と同じ民族なのだから 困っているなら助けなければならない」といった,無原則な似非人道主義.

 こうした傾向を強く持っている韓国人の場合,核開発や拉致・麻薬密輸・偽札製造といった北朝鮮の悪行の数々を目の当たりにしても
「あれは金正日がいけないだけ.北韓(北朝鮮のこと)の一般住民に罪は無い」
の一言で切り捨ててしまおうとする傾向が強いようです.中には
「戦前に我々の同胞を日本に強制連行した日本人たちが,
 今回 北が僅かな日本人を拉致したからといって とやかく言えた筋合いか」
などということを平気で言い出すデムパ君までいる.しかも 若い連中だけでなく 所謂「有識者」の中にも,です.

 日本による「強制連行」という言い草そのものが 既に虚構でしかありませんが,ここでは それについては措くとして,昨今の韓国輿論の 「身内」に対する甘さを見るにつけ,「常識の通用しない国は北だけではない」という感を深くするばかりです.

【2】 軍事政権時代の 極端な反共政策への反発.

 いま 韓国社会で働き盛りの世代 (韓国で「386世代」と呼ばれる) というのは,民主化運動たけなわの時代に学生運動に身を投じていた人々が多く,左翼思想に対する ある種の幻想とかノスタルジーのようなものを持っている場合が多いように見えます.この辺は ちょうど日本の全共闘世代に よく似ている.先般の総選挙で民労党がいきなり10議席ばかり取ったというのも そうした傾向を雄弁に物語っています.

 ソ連崩壊とともに社会主義という夢から覚めた人々なら 世界中に珍しくもないでしょうが,ソ連崩壊から10年以上も経ってから 初めて社会主義(のようなもの)が市民権を得るという例は おそらく世界中探しても韓国しかないでしょう.日本に喩えたら,バブル崩壊のあとに55年体制が到来するようなもの.

【3】 1945年以来韓国に駐留し続けている米軍への反発.

 今からほぼ2年前の2002年6月13日,韓国で 女子中学生2名が駐韓米軍の装甲車に轢かれて命を落とす事故がありましたが,あの事故にしても 韓国国内では今なお国民のアメリカに対する反感は冷めておらず,naverやhanmirなどの日韓機械翻訳掲示板などでも 若い韓国人による関連投稿を多数見かけます.

 私に言わせれば,あの事故そのものは 要するに通常の交通事故と変わりないのです.問題があそこまでこじれた原因は,韓国国内で外国人が起こした犯罪に関して 韓国の司法権が及ばないという《治外法権》にこそあるのですから,問題はあくまで米韓間の地位協定のみに絞って論じられるべきもので,一足飛びに「だから米軍は出て行け」という話に飛躍するのは筋が通らない.

 日本の場合にも 特に沖縄などでは 米軍関係者による犯罪は平均週2回くらいのペースで起きているそうですし,国内に限らず 2001年に起きた「えひめ丸」の事故の折には 当初の米軍側の不真面目な対応に対する反発は 随分ありましたが,かと言って「だから米軍は出て行け」などというところまで話を飛躍させたがるのは,事件があろうが無かろうが もともと日米安保体制そのものに反発している 左寄りの人々だけです.

 今日の韓国の発展があるのは韓国が共産化を免れたからだという 動かし難い事実を 直視するのでもなく,その功労は 何よりかつての「軍事独裁」と米軍駐留に帰せられるべきものだという事実からも 目をそむけ続ける人々は,
「では 現実に米軍が韓国から撤兵したら 韓国軍だけで自国を守り切れるのか?」
と尋ねられても 満足な回答ひとつ出来ないのです.この辺は【1】に挙げた「同じ民族」論と表裏一体を成していますが,彼らの対北態度の根底には
「こちらが北に対して友好的な態度を示し,惜しみない援助を与え続ければ
 北も我々の安全を脅かす挙には出ないだろう」
という,極めて希望的・現実逃避的な観測以外の何物も無い.

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 まぁ,日本人である私としては こうした「困った隣国」の存在そのものは どうでもよい.ただ,
「やるなら韓国だけでやってくれ」
と,これだけは言っておかないといけない.今や 北朝鮮から見た韓国は かつてのような武力侵攻のターゲットではなく,むしろ西側からの人道援助を引き出すための金の卵を産む鶏に成り果てているのです.日本が韓国の民族的センチメンタリズムに付き合う理由はありません.政府には 突っぱねるべきところは断固突っぱねてもらわないと困ります.
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by xrxkx | 2004-06-15 18:11 | ここが変ニダ韓国人