【竹島の日まであと22日】ようやく初めての返事が来ましたよ

……鳥取県からですが(爆)


「お答え」本文は総務部県民室長で 最後のsignatureは企画部企画振興課の方2名になっているところを見ると,おそらくテンプレがもう出来ていたんだろうな,これ….


○○ ○○○ 様
先日お寄せいただきました竹島の日に関するご意見につきまして、企画部企画振興課から次のとおりお答えします。
平成18年1月31日
鳥取県総務部県民室長 田村 明 敏

竹島が日本の固有の領土であるということは、我が国の従来からの一貫した主張です。一方で、韓国も自国の領土であることを主張しており、この竹島の領土問題は、日韓両国政府間で冷静に歴史的事実をきちんと整理・検証し、お互いの主張の根拠等を忌憚なく話し合い、共通理解の範囲を広げる努力をすることが大切だと考えます。
なお、竹島はかつて鳥取藩の領地であったという歴史的経緯もあり、鳥取県知事として様々な機会を捉えては、島根県の考え方を理解し、支援する旨の発言をしています。
例えば、
・昨年3月、韓国の全国市・道知事協議会から我が国の全国知事会宛に竹島の日条例制定に関し抗議が寄せられた際、知事会として毅然とした見解を回答すべきと麻生全国知事会長に進言。
・昨年4月、竹島の韓国領有に根拠がない旨を「週刊文春」に寄稿。
・昨年5月、米子市で開催された中国地方開発促進協議会(中国5県の知事、議長出席)において、日韓の漁業問題と併せて、竹島の領土問題についての認識を表明し、島根県知事の発言を補足支援。

以上のことは鳥取県議会の本会議場でも表明しているところですが、今後も、機会を見つけて、同様の主張をしていきたいと考えています。

企画部企画振興課 須 藤 明夫
(電話)0857-26-7095 担当:国岡


えぇと,せっかくお返事下さったのですが,

落 第 で す 。



まず


竹島が日本の固有の領土であるということは、我が国の従来からの一貫した主張です。

ここまでは文句ありませんが,そう言ったそばから

一方で、韓国も自国の領土であることを主張しており、

とコレですから.
これではニュースなどでよくある「日韓双方が領有権を主張する竹島(韓国名:独島)」路線そのままです.
「日韓双方にそれぞれの言い分がある」と言いたいらしい.


御存知のように韓国側では馬山市が竹島の日に対抗して「対馬の日」なるものをやっており,「対馬が韓国領であること」を主張する論文の公募などというものまでやっている由.
本気で対馬が韓国領だと思っているのか,それとも「竹島の日なんてこれくらい荒唐無稽な代物ニダ」「荒唐無稽には荒唐無稽で対抗ニダ」といういつものヤツなのかは 私には分かりません.
こういうのが出て来た以上 今度は対馬のことを「日韓双方が領有権を主張する対馬(韓国名:てまど)」とでも呼べと仰るおつもりらしいですね,この県民室長さんは.
「我が国の従来からの一貫した主張」の重さというのはたったそれだけのものらしい.


挙句の果てが


この竹島の領土問題は、日韓両国政府間で冷静に歴史的事実をきちんと整理・検証し、お互いの主張の根拠等を忌憚なく話し合い、共通理解の範囲を広げる努力をすることが大切だと考えます。

と来ました.
韓国側が盧武鉉であれ潘基文であれカッターナイフおじさんであれ「お互いの主張の根拠等を忌憚なく話し合」う姿勢のカケラでも見せていますか.
先日書いたばかりですが
「侵略に対する韓国民の傷がよみがえらないよう、靖国神社参拝、歴史教科書の歪曲(わいきょく)、独島(竹島)領土権の主張など、一切やめるべき」

同条例は「当然、撤回すべき」

と,ハナから話し合う気など持っていないのは明白でしょうに.


先日もあちこちで話題になっていましたが,何せ李承晩のこういう火事場泥棒的なやり口を「絶妙だった」などとのたまうお国ですよ相手は.
それがサンフランシスコ講和条約に反する行為であるのを承知で「先手を打った」と居直るお国ですよ.
こういう国のやりたい放題を横目にしながら ただ「対話のテーブルに着くよう粘り強く説得」していればそれで満足なのだったら,そもそも一地方自治体が条例まで作る必要など無いのです.


私は此処数年来再三に亙ってあちらこちらで「竹島を極東のフォークランドにせよ」と言い続けています.
賛同して下さる方は殆どいませんが,最終的にそれしか方法は無いだろうと考えます.
「話し合いによる解決」がベストなのは誰にとっても明らかでしょうが,それが可能かどうかは相手によります.


何度でも言いますが,まさにこういう局面で 全世界が見守る中で韓国に突きつけるべき踏み絵としてハーグがあるわけです.
国際法に則った平和的手段による紛争解決を拒み続けているのが韓国側である以上,日本側が外交手段としての「その次の一手」を打つことは十分すぎるほどの大義名分があり,またそれが出来ないような国は主権国家とは呼べません(これは領土問題に限らず拉致問題についても全く同様です).


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by xrxkx | 2006-01-31 20:24 | 竹島