【黄禹錫】悪い人ニダ!<ヽ`д´> 黄教授を苛める悪い人ニダ! <ヽ`д´>ノ

標題:出典一部で明瞭(笑)


MBC「PD手帳」スタッフによる「放送倫理違反」の件で,YTN報道の直後にMBC側が謝罪文を発表したことは昨日触れましたが,そのことで韓国輿論が一段落したかといえば 全然そんな事はなさそうで,MBCに謂わばオトシマエを着けさせろという声は 謝罪文発表を機に寧ろ強まったように見えます.


このことは,一つには自分の瑕疵を他者に投射するのを好む韓国人の習性によるものと言うしかないでしょう.
もともと「倫理違反」を問われているのは黄の側である筈.
それも「売買卵子使用」「研究員による卵子『寄贈』」「幹細胞そのものがニセモノであるという疑惑」の3重に亙って,です.
そちらが片付かないままきれいさっぱり忘れてしまい,同じ「倫理」を楯に相手に反撃に出るというあたりが韓国人ならでは.
この辺,彼らの対日態度に通じるものがあると思いませんか.
例えば,自らは国定教科書一辺倒のウリナラマンセー教育を受けながら他国の教科書検定/採択の現場の「右傾化」を云々してみたり,そうかと思えば自ら徴兵制までやっていながら自衛隊の国軍への格上げを「軍国主義復活」だと言ってみたり,とか.


もう一つ忘れてはならないのが,今回のMBC叩きが政府内部の黄禹錫擁護勢力の指揮のもとに極めて組織的・計画的に行われたらしいという点.
さる12/03から12/04に掛けて事態が一挙にMBC不利へと傾いたことについても昨日まとめておきましたが,その翌日の5日にはいよいよ黄自らが山から下りて来て(笑)記者会見に顔を出すなど,偶然にしては統率が取れすぎている.
姜成根が12/04の記者会見を急遽キャンセルしたのは,黄の復帰が軌道に乗ったのを受けての事でしょうが,その決定打となったのが12/04のYTN報道だったのは自明.
その辺の侵攻進行を調整している奴が何処かにいるということ.


11/24の黄の記者会見 & 山寺への「蟄居」以来この方,黄サイドで表立って動いているのは共同研究者の安圭里(あん・ぎゅり)と姜成根(かん・そんぐん)の2名ですが,私の予想では,この2名の背後には おそらく例の朴基栄(ぱく・きよん: 盧武鉉にMBC叩きをさせようと PD手帳取材班による「脅迫と懐柔」に関して誇張報告を行った 青瓦台の科学技術補佐官)がいます.
ここ数日のYTNの報道が朴の盧武鉉への報告の線を完全になぞったものになっていることを考えると,どうもこの朴がYTNを動かしているように見える.
安や姜だけでそこまで出来るとは思い難い.


昨日 褌仲間のrx178さんから「丸投げ」が飛んで来た(笑)ところの「イルボンに先を越されたニダ」というのも,上のような経緯を考え合わせれば合点が行くのでは,と思います.
要するに


黄教授の研究の邪魔をする奴は国賊ニダ <ヽ`д´>ノ

という雰囲気作りをやっている者がいる,と.
実際には日本の研究チームがさっさと通してしまった論文というのは今回黄疑惑が持ち上がるよりかなり前のものらしいですし.



そんな中,YTN報道以来防戦一方のMBCがまたも後退を余儀なくされているようです.



「PD手帳」,放送打ち切り決定 (マイデイリー 12/07)

黄禹錫教授の胚芽幹細胞真偽論乱を取材する過程で取材倫理に違反したMBC TV「PD手帳」が放送を打ち切られた.


7日,MBCは「今朝,崔ムンスン社長の主宰で役員会議を開き,PD手帳の放送を打ち切ることを決定した」と明らかにした.


先月22日「黄禹錫神話論乱」編を放映した「PD手帳」は,インタビュー過程で「黄禹錫教授が拘束される」と語るなど強圧的な取材方式で物議を醸しており,これに関連して「PD手帳」の崔スンホ・チーフプロデューサと韓ハクス・プロデューサが待機発令措置を受けた.


6日の「PD手帳」放送時間には,「自然ドキュメンタリー・共生と寄生」で代替された(訳註:昨6日放映分の「PD手帳」・黄禹錫シリーズ第2弾が結局放映されず,急遽別番組に差し替えられたということ)のに続いて番組打ち切りの決定まで下されたわけで,「PD手帳」の後番組についてはまだ決定されていない.



昨夜のPD手帳,結局放映されなかったのですね.
先月の韓国「ネティズン」らの圧力によるスポンサー大量降板騒動にもめげず,続編放映強硬強行で一度はまとまった筈のMBCが,ここに来て突然番組打ち切りを決定したのは,視聴者のクレームやら何やらといったのとは別次元の,何処か他の場所からの力が掛かったことを窺わせます.


但し,これらのMBC側の措置については 既に頽勢挽回の策を用意しつつあるらしいという報道も無くはないので,これについてはいずれ機会を改めて見てみることにします.



そうかと思うと,次のような具体的な「倫理攻勢」もあるようで.




ソウル中央地検は7日,PD手帳の黄禹錫教授研究報道に関連して,朴イジョン・正しい歴史推進協議会代表(77)がMBC社長らPD手帳制作陣を名誉毀損および業務妨害の嫌疑で告発した事件を,刑事2部(イム・グォンス部長検事)に配当すると表明した.


検察関係者は「記録検討と併せ,告発人調査など まずは告発事案を把握し,法理検討を通じて本格的捜査に着手すべきかどうかを決定する方針」だと明らかにした.


しかし同関係者は,「科学分野の深い知識が必要なため,黄教授側で正式に問題を提起しなければ捜査は容易でないこともあり得る」と付け加えた.


一方,朴イジョン代表は さる6日午後,PD手帳取材陣が黄教授の研究員らに「間もなく検察に拘束され,世の中が変わるだろう,アメリカでも捜査が行われる」など虚偽の事実をばら撒き,黄教授の研究を半年以上遅らせたとして,MBCの崔ムンスン社長とPD手帳の崔スンホ・チーフプロデューサ,韓ハクス・プロデューサを名誉毀損と業務妨害の嫌疑でソウル中央地検に告発した.



「一方,」の使い方がヘンですが,まぁいいや.
事態が我が方有利と見て 嵩にかかって勢い付いているらしいところまでは予想の範囲内ですが,ここで「正しい歴史推進協議会」が出て来るあたりが斜め上.


12/04事変(笑)が発生するや否や,「専門家でもないMBC側スタッフが幹細胞真偽を検証しようというのがそもそも出過ぎた事だ」という趣旨の社説が複数の韓国紙に一斉に上がって来ていましたが(日本語で読めるところだと中央日報のこれとか),その理屈で言うなら政治の専門家でもないブン屋が政権批判をするのもNG,軍事の専門家でもない奴が他国の「軍国主義復活」を云々するのもNG,ましてや歴史の専門家でもない奴が他国の歴史を「歪曲」だ何だと騒ぎ立てるなど論外,ということになりそうなもの.
そうは考えてみないのが韓国人の韓国人たる所以.



もう一本.5日に記者会見をやった黄禹錫,さっき見たら入院したそうです.




黄禹錫教授が蟄居後13日ぶりに姿を現しました.これまでの心労のせいか,髭も剃らないままのやつれた顔つきでした.蟄居から入院までの過程を,金ジョンチョル記者が整理しました.


----


先月24日,黄禹錫教授は不適切な卵子が研究に使用された事実を認め,世界幹細胞ハブ所長職を退くことを表明し,蟄居に入りました.


ところが,幹細胞研究をめぐる論乱は,幹細胞研究結果そのものに対するものへと拡がって行きました.


MBCは,PD手帳とニュースデスクを通じて黄教授チームの研究結果についての問題を提起し続け,結局は脅迫性取材についての謝罪声明を発表して,事態は一段落しました.


黄教授はこれまで忠清道や首都圏の幾つもの寺刹に起居し,研究再開の為の意志を固めましたが,MBCの報道により精神的ショックから抜け出せませんでした.


この過程で極度のストレスと疲労,睡眠障碍などにより健康が急速に悪化しました.


黄教授は知人を通じ,科学界を罵る社会の雰囲気が嘆かわしいと,遺憾な真情を吐露したこともありました.


結局,(訳註:疑惑騒動が,か)安定し次第研究室に復帰するとしていた黄教授は,MBCの謝罪により事態が一段落するや,これまでの緊張状態に打ち勝てないまま病院行きを選びました.



こちらの聯合ニュースの記事に写真が載っているのを見て思わず笑ってしまいました.

a0026107_20342358.jpg

絵柄と言い突然の衰弱ぶりと言い,何処かで見た光景だなぁ,と思いません?
私と同じことを思ったお方がいらっしゃるのを知って2度笑ってしまいました.



(12/08 誤字訂正)
[PR]
by xrxkx | 2005-12-07 20:34 | ◆ 黄禹錫 / 卵子売買