対台観光ビザ免除法案通過の報に接して
 01/12に一度触れた「愛知万博期間中 台湾からの観光客にビザを免除する法案」が 今日の国会で全会一致で可決された由,先ほどNHKのニュースで聴きました.まずは祝着.こういうのが議員立法で成立するのは,対中関係に於ける外務省チャイナスクールの発言力を削ぐ意味で よい傾向でしょう.
 この法案,衆院を通過したのは昨8日で,今日は参院だったのですが,昨夜 googleで関連ニュースを探してみましたところ なかなか見つからず,あったのは次のような記事のみ.
ビザ免除新法が衆院通過/万博への台湾からの訪日客 ─四国新聞 02/08
2005年日本国際博覧会(愛知万博)期間中に、台湾からの訪日観光客の査証(ビザ)を免除できる外国人観光旅客来訪促進法案が8日午後、衆院本会議で全会一致で可決、参院に送付された。9日の成立を目指す。 ...
と,これ,昨夜の時点で既に消去済みでした.上に引用した さわりの部分は,googleの記事一覧画面から取ったものです.おおかた配信元は共同通信だろうと思いますが,何でこんなニュースまで消さなくてはならないのか.李登輝前総統訪日の時も共同は大量に記事を削除していましたが,彼らは一体中共の何にそんなにビクビクしているのでしょうね.

 ともあれ 日本がビザ免除を行なう相手は「国」に限られていた経緯を考えれば,国交の無い台湾に対して 特例法とはいいながらビザ免除措置が取られるに至ったことは,台湾から見ても勿論,日本にとっても「これからは中共の干渉に一々恐懼しない」という意思表示として 小さくない意義を持つでしょう.
 さる6日にも産経が報道していたような中共の圧力は 今後も暫く続くでしょうが,日本としては むしろ抗議はどんどんやってもらったほうが良い.日本国民が「あ~あ,支那人がまたやってるよ」と笑うくらいまで,抗議のインフレ状態が続くことが望ましい.
 中共の対日圧力などというものは,謂わばお化け屋敷のお化けのようなものです.怖いと思って見るから怖く見える.怖がらなければ実害はありません.
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by xrxkx | 2005-02-09 12:59 | 時事ネタ一般